4月9日、種D25話感想。

見ている間中ドキドキしてました。
もう来週が待ち遠しいですもん、本当に。

そしてシンが大好きになりました。
興奮さめやらぬ25話感想。



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●先週のおさらいから。
ラクス暗殺未遂事件を知るアスラン。
キラが「彼女は誰に何で狙われなきゃならないんだ」と静かに憤ります。
パトリック・ザラのラクス暗殺令がまだ有効だったとか。
ラクス、こっそり懸賞金かけられてそうですもん。


●あ、OPが新しくなってる!!ということで、目についたところを。

みんなやッたらめったら露出度高いんですけど。
どこへゆく、ガンダムシードデスティニー。


そしてびッッくり仰天大賞は。

ええッ、あ、兄貴ー?!

カガリはなまらエロいし。お前さんなんといふ格好を!!
ウズミさんが見たら倒れますよ!鼻血ふいて。
オーブにその映像を流して民衆の支持を得ようという作戦か!?
だーれがそんなものにひっかか…(自粛)

アスランを囲む女が増えました。うひゃぁメイリンまで!?
何が起こるのデスティニー。
しかしみんな本当にアスランのどこがいいべさァ?(本当に私はアスランのファンです
ミーアにとびつかれてるし。勢いあるアスランは25話で最後とか言わないでください…。

出てこないイザークとディアッカ。
生き残るんでしょうね?!死なないでしょうね?!

そしてキラのあの存在感はいったい何。


●はい本編。

ラクス暗殺未遂で動揺するアスラン。
もう、動揺しないアスランなんてアスランじゃないですよね…(遠い目)

目を見開くアスランが大好きだからいいんです、私は。

アスランは動揺すると唇に指をもっていく癖があるみたいです。
うわーかわいいー。かーわーいーいー。(←重症)
ずっと唇に指当ててるアスランにドキドキしてました…。変態ですみません。

アスランのカバンて絶対寿命が短いですよね。さらに割れ物厳禁。
動揺するたんびに落っことして、底がすぐに擦り減るの。
うろたえやすい性格に、その癖だと、あんまりカバン持たない方がいいですね、アスラン。

議長とミーアを回想しまくるアスラン。
これだけ見ると議長もミーアも悪い奴には見えないのがまた複雑です。
本当に何者なのか、議長。

さて、ここからのアスランは普段とちょっと違います。
必要以上にエラそうですが…。うーんちょっとこれは複雑だったり。
キラにもカガリにも厳しいことをキッパリ言ってました。
でもキラに厳しく言える人は今周りにいないので、これでいいと思うことにします。うん。
それが友人です。


ラクス暗殺未遂は議長の仕業とは限らない、とキラに言い返します。
そうだ!!その通りだ、アスラン!!
「だからって議長もプラントも信じられないというのは早計だ」と。
その通りですよ…。

意外そうなキラ。
アスランが自分に反論するとは思ってなかった、とでも言いたげです。
キラにナメられてない、アスラン?

しかしここのキラの「アスラン…」っていう言い方。
「どうしてわかってくれないの???」っていう顔を何とかして下さい。

お前さんのその御高承なお考えを理解できる人間はそうそうおりませんから!!

でもね、アスラン。
カガリはともかくキラに向かって「オーブに戻れ」はちょっと無いのでは。
あぁ、そういえばキラやラクスやアンディーはどこに行けばいいんでしょうねー。
カガリに「連合との条約をなんとかしろ!戦場に出てからじゃ遅いんだ!!」も無いしょやー。
いえ、言ってることはわかるんですが。
アスランがそれを言うかい、というツッコミが入りそうですねぇ。(というか先週の時点でちらほら見かけました…)

オーブにはもう戻れないけど、行く道は一緒、というアスラン。
ものすっごい希望的予測ですけど。
「俺は復隊したんだ!!今更戻れない!!」
今更戻れない、というのが悲鳴みたいです。
ザフト復帰、もう後戻りできないことを嫌というほど思い知らされたアスラン。
もー腹くくってください、アスラン。自分の選択に責任と自信を持ってください。

ここらへんはシンを見習ってほしかったり。

悪いのは連合だ、連合の行動を終わらせるまで戦う、というアスランに対して、
キラは「ずっと連合と戦ってゆくというの」「オーブをうつの」と畳み掛けます。
お前さんは連合とオーブとザフトを撃ちましたけどねえぇ。

それにアスラン、ついに追いつめられて叫びました。
「でもあれじゃ戦うしかないじゃないか!!」

おぉ、嫌な予感がするんですけど。
開き直ることなんてできずに自分で自分を追いつめるのがアスラン・ザラという男です。(だから一人にしちゃいけないんですよー)

戦いを終わらせるためにする戦いはいいのかよ、っていう寸法ですかねぇ。

キラが「戦って失ったものはもう二度と戻らない」と言うのに、ハイネ他を思い出してキラに食ってかかるアスラン!
「自分だけわかったような奇麗事を言うな!!お前の手だってすでに何人もの命を奪っているんだぞ!!」
キラ相手によく言った、アスラン。先週からすごいじゃない!
戦場に乱入してきて無差別攻撃を繰り広げる人間の言うことじゃありませんもん。

でも、痛いです。痛いですよアスラン。
プッツン、としたら自爆しかねない男が追いつめられているのを見るのは怖いです。
最後の「オーブに戻れ。いいな!」の「いいな」って何なんですか、アスラン。
喋れば喋るほどだんだん偉そうになっていったアスラン。アスランのくせにー。

さーて、これで議長が黒だったら腹切しかねないです、アスラン。


話し合い(っていうのかなぁコレ?)は決裂。キラ、カガリと決別するアスラン。
カガリと二人きりで話すこともなく(かなり切ない)セイバーで去って行きました。
カガリをキラからさらって逃げる、なんていう芸当のできる男じゃないことはもうわかってたからいいんです。
カガリのいるべき場所は政治の舞台だ、と彼女の能力も考慮せず頑なに信じ込んでいるアスランでした。
どれだけカガリに期待しているんだろう、アスランてば。
がんばれ、みんなの希望の光・カガリ。

そういえばアスラン、後でちゃんとミリアリアにお礼言うのよ?


●一方研究所のレイとシン。
レイを抱えて脱出し、シンは通信で研究所のことを連絡。
レイが倒れたことにタリア艦長は驚いていたけど、どこまで知っているんだろう。
検査を受けるシンとレイ。
レイの記憶がものすっごい気になります。
議長(ちょっと若い)、レイ(幼い)、クルーゼ?(変態みたいな仮面はつけていない)の3人で、研究所みたいなところで何やら話していますよ?!
なにこの3人!!これからの展開、ドキドキワクワクなんですけど!!うわぁー。


ミネルバも到着、研究所に集まるザフト兵。ものものしく捜索が始まりました。
ウィルスもガスも無い、レイの異常は原因不明だそうな。
あの物陰から見ていた人は何なんでしょう。スパイ?


そしてミネルバに戻ってくるセイバー。
いつパイロットスーツに着替えたんですか、アスラン?
港に戻ったらミネルバ発進してました、だって。
さらには「どうしたんです?何かあったんですか?」だって。

またかお前ー!!

またプチ浦島かー!


学習しようよ!ミネルバの場所確認しようよ、アスラン!!

誰も連絡してくれないのは、秘密任務中だからか、それとも嫌われてるからか。

…だれかアスランにイヤガラセしましたよ、きっと。
ミーアかメイリンかルナマリアのファンですよ、きっと(妄想)!

あ、タリアが呆れたような顔してる横でアーサーが顔を背けました!!

お前かアーサー!!

誰のファンだ、アーサー?!

(勝手にゴメン、アーサー)


●ちらっと映ったてんやわんやのオーブ軍の様子。
フリーダムとかにやられた機体を補修しています。

でもザフトへの攻撃は欠かしません。
そう、ユウナの寝姿を録画し、プラントに向けて流そうとしていたのです!!
これがプラント中で流れたら、万民の生きる意欲を削いでしまうことでしょう。

しかし「プラントをやらせるなー!」のジュール隊の活躍により、ユウナを使った電波攻撃は失敗、平和はとりあえず守られました。

…なんで寝巻き一式と抱き枕戦場に持ってきてるのさ、ユウナ。

スルーしたかったけど、妄想してしまいました。何であんな映像が挿入されたんだろう。
事故かしら?


●これから色々秘密が明かされそうなファントムペイン。
オーブと一緒にどこかで補修と補給作業中。
基地に戻らずに補修するのは辛い、と言った兵士に対してのネオの台詞、
「完膚なきまでにやられたっていうならまだ言い訳が立つが(中略)ステラたちはまだ元気だもんな」
ステラたちが元気な限り、基地には戻らせたくないという思いやりなのかなぁ。
OPにフラガが出てたから、本当に気になります。
ステラたちの小さい頃の訓練風景も出ていましたし。

もう本当にこれは酷いです。研究所一連の映像は酷い。

スティングとアウルはある程度の記憶が残されているみたいです。
「ロドニアのラボ」を「かつて自分たちの居たところ」と覚えていました。
何でステラばっかり記憶や言葉に不自由があるのでしょう?
これからの展開でまたエグいもの見ることになるのかしら…?ちょっとそれはいやだなぁ。

ロドニアのラボがザフトに見つかって大変、というステラの話を聞いて暴れるアウル。
こんなに必死なアウル、初めて見ました。
「ラボには母さんが!!」と止めるスティングを振り切って行こうとします。
さらに自分で自分のブロックワード言ってしまうんですもん。「母さん」って。
女性研究者らしい「母さん」。でも研究者と考えると、何て残酷なのだろうかと思います。
さらにステラのブロックワードまで言ってしまうアウル。自分だけブロックワードくらってたまるか!!と思ってそうです。
アウルに付きっ切りでふらふら出て行くステラに気付かないオークレーさん。
あと2人くらい必要ですよね、スティング。


ふらふら廊下を歩くステラ。
「死」という言葉を聞いて、シンの「守る」という言葉を思い出すステラ。
シンのことは忘れても、「守る」という言葉は覚えているみたいです。
しかもそれでパニックになりかけていたのを止めました!
ブロックワード発動の留め金みたいな役割を「守る」という言葉が果たしているみたいです。

そして単機ガイアで出撃!!
ここのステラ大好きです!!「ハッチ開けないと吹っ飛ばす!!」ってステキ過ぎですから!
ガイアが走ると「何、地震?!」みたいに地面が揺れるんだろうなぁ。地響がすごそうです。


●研究所の実態を知り、憤慨するシン。
行き場の無い怒りをアスランにぶつけるのは、もう見慣れたので、きっとアスランも慣れてきていることでしょう。
この憤慨で、シンがやっぱり好きだなぁと思いました。
事実を知って、それに対してまず怒り狂えるシン。
この子の怒りのパワーが良い方に向かって欲しいです。
シン大好きだー。
憎悪の連鎖は止めないといけないけれども、戦争を止めるのも憤りであってほしいと勝手に思ってます。
「反戦の根底には憤怒があってほしい願望」がありまして。三島由紀夫の影響かしら。


●そしてシンとステラの再会。
燃えました。すっごく燃えました。
ガイア突撃に、インパルスとセイバーで迎え撃つザフト。
アスランの指示に「えぇーッ」とか非常事態にも反抗するシン。相変わらずです。
「シン!下から回りこめるか!!」「やってます!」のやりとりも、なんだかいいなぁ。
なんかシンには通訳が必要な気が…。
ガイア相手に2機で応戦、連携プレイでガイアを撃破しました!
お二人の初の共同作業です!!(やめんか)


コックピットで気絶しているパイロットをみとめるアスランとシン。
アスラン、「…おんな?」
だからどーしたッ。女の兵士なんていくらでもいるしょ?
いつぞやのカガリと同じ反応ですよ!

そして、シン。
ガイアのパイロットがステラだと気がついたシン。
そこで流れてきたEDテーマ!!

うわあぁーッ!!もう何て言っていいのかわからないです!

ものすごくゾクゾクしてしまいました。
そこで来週に続く!ですもん。ああああ。

シンが自分の傷つけた人がステラと知ったら、ものすごく苦しみそうです。
感情が人一倍激しいから、シン。

初めて目の当たりにする「敵も人間である」という事実。
さぁ、どうするんでしょう、シン?!



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以上、種D25話感想、4月9日、作成。




そして追加。感想とはあまり関係無いのですが。

研究所の映像について、寺山修司の随筆の引用で、抗議に代えたいと思います。


毎年、夏になるとグラフ雑誌は、原爆特集をやる。そして、原爆被災者たちの焼けただれて、
死臭にみちみちた写真を掲載し、それが飛ぶように売れるのである。特集の意図は、原爆反対と
いうことに集約されるわけだが、ぼくはこんなグラフ雑誌を見る気がしない。ぼくは大体、「原
爆反対」に反対なのだ。原爆反対に名を借りて、人間の死にざまの醜態を見たがる心理が、大衆
のなかに根深くあるかぎり、ぼくは歴史なんて信じないし、原爆反対のキャンペーンにも組する
ことなどできないだろう。
 夏が来て、原爆記念号が企画され、ケロイドと死のアメリカの禿鷹の特別号が発売されても、
ただの一冊も売れなかった、という時代が訪れた時にだけ、ほんとにベトナム戦争は終わりに近
づくだろう。
 どう思いますか、戦争好きの親父さん。



寺山修司著『書を捨てよ、町へ出よう』角川文庫、昭和50年発行、12ページ5行目~14行目

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by kanade_s | 2005-04-10 01:02 | デステニ感想

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