5月7日、種D29話感想



※お読みになる前に、管理人より。

毒づいてます。特にデステニでもキラが好きな方は不快な思いをされることが予想されます。
キラ様を悪く言うなんて許せない!という方は申し訳ありませんが読まないでください。対応しかねます。


「ちょっと待て。今は5月だ。」
窓の外を見た女はそうつぶやいた。

雪が積もりました。今日のことです。

総集編に天まで凍りついたようです。
そんなに田植えを遅らせたいのか!あんたたちは!!(←誰に向かって言ってるんだ)


*******



議長の語る総集編。

・・・シンは?

ちょっと、シンは?!

シンはどうしたんですか・・・?!

シン・・・。

シンをインパルスのパイロットにしたの、議長じゃありませんでしたっけ?

主人公はシン・アスカなのに!!

ここで私が叫ばねばシンが忘られてしまうんじゃないかという使命感に駆られました。

しかしまぁ、萎えるくらいにキラ様ラクス様でしたね。
そんなに「キラ様ラクス様は正しい」と主張しないといけないかなぁ。
その前に、議長がラクスとキラについて(←個々人)どう思っているかもう少し描写しないと、これあんまり意味無いんじゃないかしら?
しろうと考えですけどね。もちのろん。

思った以上の情報量の少なさでした。
・タリアと議長は恋人同士で、一度別れている。
・クルーゼと議長が知り合いなのはわかったけど、どういう知り合いだろう?研究所つながりというのはなんとなく予想できますが。
・レイはクルーゼが連れてきたようだけど、保護者として議長に託したのかしら?
・どうしてデステニのキラがあんなになってしまったのかがますますもって謎。

でも感想は、アスランのせいで長くなってしまいましたよ…。



議長から始まりました。薄暗い部屋でひとりチェス。
現れる変態仮面クルーゼの幻。

ちょっと、議長大丈夫ですか?!

これが議長の発狂する伏線とかだったら私、冬の津軽海峡以上に荒れ狂いますよ。←心配してないけどw
一度仮面をつけたら最後、たとえ仮面を外しても永久に変態仮面呼ばわりされるクルーゼ。
仮面をつける時は気をつけましょう。取り返しのつかないことになるかもしれません。

「彼らがいつどこで、なぜ出会ってしまったのかは、私は知らない。

こっちも知りたいですッ。

キラとラクスの出会いへ。…なぜ出会ってしまったのか。まったくだ。



・SEEDの懐かしい映像の数々。
フレイ!!良いキャラだと思います。自分に正直すぎる(笑)。
デステニではこういう子がいないので、新鮮です。
この子人に嫌われて傷ついたことなんて無いんだろうなぁ。

サイ!!今どうしているんだろう?と思いつつも。
デステニには出てこなくてもいいです。なんか最近そう思うようになってしまいました(苦笑)。
願わくば、二度とキラと関わることなしに、幸せに生きていてほしいです。

ナタルー!!ナタル好きでした。最期まで立派だったし。
ラクスを人質に戦闘停止させるシーンでした。かっこいいw
ステラいるのに連合に通達することも思い浮かばないアーサー、あの世に行ったら(縁起でもない)ナタル様に弟子入りしておいで。
ネオ=フラガ兄貴なら、ナタルが生きていても不思議じゃないですよね。
でもあの最期はよかったから、綺麗なままで、死んだままでいてほしいです。(変な言い方ですがね~)



・タリアと議長。
どうやら恋人同士だった模様。
おおぉ?!見た目普通のカップル?!(←驚くな失礼だ)
居る場所は夜景の見えるデートスポットっぽいです。

議長に別れを告げて、その足で別の男と去ってゆくとは…!
悪女だ悪女!!悪女バンザーイ!!

舎弟にしてくださいタリア様ーッ!!(ヤバイ、本当にもう私)

ところで、今現在あの男とはどうなりました?
タリアの明るい表情と私服を初めて見ました。微笑むタリアにちょっと感動。わぁ。

議長に別れを告げるタリア。
子供が欲しいからプラントのルールに従う、だからもう議長と一緒にはいられない、ということらしいです。
別れ際に悲しげな表情で握手をする二人!!・・・イイ!!
今どうしてタリアはミネルバの艦長なんてしているんだろう?
しかも議長とは続いてるようですし。悪女好きだ~。



・クルーゼと議長は語る。
抽象的な言葉ばっかり並べられても私頭悪いんでよくわかんないんですよ(苦笑)。とほほー。

仕方が無かった。ではそれは本当に選んだことか。選んだのは本当に自分か。(議長)
選ばなかった道など無かったも同じ。もしもあの時…もしもあの時…(クルーゼ)
願いはかなわぬと知ったとき、それがさだめと知ったとき、我らはどう生きればいい?(議長)
でも最後のクルーゼのセリフは好きだなぁ。
救いとはなんだ?
望むことがすべて、願ったものがすべて叶うことか?
こんなはずではなかったと(ここでパトリックの最期とアスランが…)、だから時よ戻れと祈りが届くことか?
ならば次は間違えないと確かに言えるのか?君は。
誰が何を決めたというのか、何を。(このセリフ、議長も言ってましたね)

議長は「自分のできることで、正しい道を行く」ことを望み、それを今実行している、と。ふーん。

「こんなはずではなかった、時よ戻れ」と誰よりも思っているのはシン・アスカでは…。

クルーゼのセリフが『火の鳥』の登場人物が言いそうなセリフでした(笑)。
クルーゼの命を長らえさせた薬は、議長が渡したものだったんですね。さらにクルーゼを理解していたようだし。
人より優れたいとか、なんとかかんとか、クルーゼの言い分もわからなくもない。
それを否定したキラは良いこと言ったと思います。この時は…。

泣いているレイにクルーゼが近づいていくシーン。

危ない逃げて!!と叫びたくなったのは私だけではあるまい。



・キラとラクス、愛のメモリー
五月病を誘発しているのでしょうか。

どうしてあの子等を放っておいてやらないんだー!

あのラクス暗殺部隊、凄まじい大罪を犯しましたな。

アークエンジェルに収容された救命ポッド。キラとラクスの初対面です。
ここのキラは年相応でかわいかったなぁ。人質返還という独善的な判断も「愛すべき」という感じだし。
その後フォロー(叱るなり、なぜキラの行動はいけないのか、ちゃんと話してやるなりしないと駄目ですよ)するのは彼の周りの大人の役目であって、この時点でキラを責める気はしません。

キラが戦うことを決意した場面。
以下のキラとラクスのやり取り、嫌いじゃないだけに複雑です。
「戻らなきゃ。」
「なぜ。あなたがひとり戻ったところで戦いは終わりませんわ。」
「でもここで見ていることはもうできない。何もできないって言って何もしなかったら、もっと何もできない。
何も変わらない。何も終わらないから。」

これを言った人間がどのツラ下げて戦場に嬉々として登場し、好き放題引っ掻き回して平然としているのかを誰か教えてください。

そしてフリーダム授与。
「思いだけでも、力だけでも駄目なのです。だから。」

だから何。ザフトよ、クライン家に損害賠償請求したかい?

ラクスに何の権限があって、新型機体をキラに渡したんでしょうね。
それならヤキンで大破したフリーダムを修理してカガリ率いるオーブに寄付すればよかったのに。

アークエンジェルに捕虜にされた時のラクスはいったい何だったんだろう。
ハッ。まさか。
そんなにアスランの婚約者にされたのが嫌だったのか…?それなら気持ちもわからないでもないですが。(←ひでえよアスランファンのくせに)



・「SEEDの時のキラが好き」という方の気持ちがちょっとわかりました。
ストライクは強かったけど、このキラはなんだかんだで、人間らしいです。
ショック受けたり、照れたり、落ち込んだり、沈んだり、泣いたり、驚いたり、微笑んだり。
そしてフレイに理不尽にも憎しみと憤りをぶつけられてショックを受けて泣いたり。
キラが直接手を下したわけではないにしろ、SEED初期のキラはかなり苦難の連続ですな。
こんなに表情豊かだったんだ、とびっくりしてます。

不幸な事件から一転、ストライクのパイロットに。「戦いたくないのに」人を殺してゆく現実。
そこでぽつりと、コーディネイターのラクスにもらした弱音と本音。
でも状況は予断を許さない。そんな中で悩んで苦しんでいる。あぁ、主人公だなぁ。

「傷ついた人の痛み」じゃなくて「守れなかった自分の痛み」に酔っているように見えるのは、まぁ、演出のせいということで。
「他人の痛み」じゃなくて「殺したくないのに殺してしまっている自分の痛み」しか考えてないような気もしますが…。



・廃墟の劇場で、アスランとラクスのやりとり。
この時もう婚約破棄してたんですよね…。お互い了承済み?
いっぱいいっぱいなアスランに対し、余裕のラクス様。
自分を追ってきたザフト兵が目の前で次々と殺されても平気でしたもんね。さすがです。
プラント市民はよくもまぁ彼女の言うことを聞くもんですな。
しかしまぁあらためて見ると。

包帯巻いてるアスラン萌え。(馬鹿野郎)

銃を向けて容疑者ラクスに迫る(でもいっぱいいっぱい)アスラン。ラクスは衝撃の事実を告げます。
「キラにお渡ししただけですわ。新しい剣を。」

今からでも遅くない。

それ回収しておいで。


お前さんが渡したんだから最後まで責任持ってください。
フリーダムが幾多の悲劇を生んだことか。

「おお自由よ!汝の名のもとにいかに多くの罪が犯されたことか!!」

とかいうセリフが生まれたのはフランス革命でしたっけねぇ。
ロラン夫人がロベスピエールに向かって。

でもこのシーンのアスラン、ものすごく好きなんですよ。というかアスランが大好きなんですよ。(もういい)
怪我してるのも好きですが、ラクスに追いつめられて目がうるうるしてるのにも、心臓どきどきです。
なんでアスランて、私のサド心をくすぐるんだろうなぁ。(ぼそっ)



・懐かしのアスラン特集。
SEEDの時のアスラン、こんなにかわいかったですっけ?(←狂ってますよー!!)
アスランが出てくるたびに食い入るように見つめてしまいました…。

バスローブ姿!!出す必要無いじゃんとか言わない大喜びした自分!!
ビデオ巻き戻しちゃいました。びっくりした顔好き~。もう何も怖くありません。恥をさらします。

アスランとラクスが婚約者ということは、かなり有名な話だったんですね。
評議会に出るためにエレベーターの中でクルーゼと話しているシーン。
おぉ、クルーゼ隊のアスラン・ザラですよ!!
直立不動!!かわいいよ!!クルーゼに話しかけられて答える時もどこ見てるんだお前!
そんなに視界に入れたくなかったか…(ぼそ)

ラクスに花束渡すアスラン。
頬赤らめて花束渡すな!!かわいいじゃないのさ!!(もう止まらない)
アスランって、人が緊張してる時は平然としてて、人が緊張を乗り越えた時になって緊張しだすタイプな気がします。
鈍いアスランも大好きだー!!

キラVSアスランの時のアスランは凛々しくていいですな。
この時もキラにキツいこと言ってました。え…デステニのアスラン退行した…?
むかしも今も、キラ相手に本気で戦えないアスラン。
キッとキラ(見えないけど)を睨みつけるような表情、迷ってる今は見られないでしょうね。
ニコルとトールはさっさと成仏させてやってください…。
本気で殺しあう2人。イージス自爆。この後のアスランの壊れっぷりはすごかったなぁ…。

今となっては「セイバーいつ自爆するかなぁあはははは」とか言ってた頃が懐かしいんですけど。

カガリに押し倒されて泣くアスランとか、カーペンタリアでイザークと握手とか、好きなシーンがいっぱい出てたのは、素直に嬉しいと言います。(←駄目子)

ジュール隊でイザークの部下にしてもらった方が幸せのような気すらします。
フェイスの威厳を落とし続けてるけど、いいんですか、議長?

パトリックに撃たれるアスラン、この場面も好きでした。突き飛ばされて、倒されて。
よく怪我してましたね、この子…。包帯似合うからいいですけど。
パトリックの死に際はかわいそうでした…。そして未だに父の呪縛。



・なんでもないように見える(笑)、カガリとアスラン。
キラとラクスの初対面はやったけど、この子たちの出会いはありませんでしたね。
イージス自爆後のアスランにつかみかかるカガリが見れてよかったですけど。
あと、ジェネシス止めるためにジャスティス自爆させて死のうとしたアスランを止めたカガリも。
この強い彼女はいったいどこへ行ってしまったんでしょう。

しかし、カガリにはラクスを「元」婚約者と言えて、なぜミーアやルナマリアには言えないんだ(笑)。
「いいのかお前?婚約者だろ?」のカガリ、アスランを男と思ってないです(笑)。
きっと平気で目の前で着替えようとしたりしてアスランをうろたえさせたりしたに違いありません。(妄想)

本当に、これだけ見ると恋人には見えないわあぁ(笑)。
2年間、すっごいがんばったんですね、アスラン。



*******


2005年5月7日、作成。


・・・雑談です。
4月号の『ユリイカ』の特集が「ブログ作法」でした。
そこの記事で

「映画なりアニメなりを視聴している時間よりも、そのレビューを読んでいる時間の方が長いのではないだろうか」

とあって(手元に無いのでうろ覚え)「その通り!」と思ってしまう自分がいました(笑)。(記事は多分皮肉交じりに書いてたんだろうけどさ)

☆視聴に約2時間弱(大体3~4回見る)。
☆感想書くのに2~4時間。
☆他のブログ様の感想を読むのに3~5時間(?・トータルで?)くらいでしょうか?これはよくわからないなぁ。

多い時は、視聴の4倍以上の時間を感想やレビューに費やしていることになります。おおお。

さらに最近は余所様の感想を読まないとやっていけないくらい私の心が荒んでしまって(笑)。
あぁ、アスランに萌えてアスランに燃えたいです・・・。


『ユリイカ』は結構マニアックで、「誰に向けて書いてるのこの雑誌!」とツッコミ(愛)たくなることが多く(笑)、特集によっては全然さっぱりわからないという雑誌です(笑)。私の頭が悪いだけだと思うけど。
特集が自分の好きなジャンルだったりすると、これ以上無いくらい楽しいのですが、それが他の読者も同様なのかはわかりません(苦笑)。
今月号もかなり偏ってて、(私はそれが好きなんですけど)「編集の人、楽しいだろうなぁ」と思いながら読んでました(←失礼)。



[PR]

by kanade_s | 2005-05-08 00:16 | デステニ感想

<< 5月14日、種D30話感想 総集編にそなえて >>