2月19日の種D18話感想。
ローエングリンをボコボコにしてましたけど、大活躍でしたけど、
シンがとてもかわいかった第18話種D感想です。
というわけで、今日の感想はいつもよりおかしめ(当社比)です。
台詞がものすごくうろ覚えなので、お許しくださいませ。
前回のダイジェストみたいなのからスタート。
もう僧侶でも尼さんでも出てきて因果応報を説けばいいです。(何)
本編、「こ、子供が車運転してる…!」とちょっとびっくり。
田んぼ(私有地)の中のトラクターとかじゃないですよね、どう見ても(笑)。
そんなに性能の良い車が発明されているのか、子供が優秀なのか。
彼女はコニール嬢、今回の作戦の協力者でした。
ミネルバに車が収容されるシーンを見てミネルバ何でもできるんだなあとあらためて思ったり。
ミネルバの作戦会議室にやってきたコニール嬢、シンに「子供じゃん」と言われてしまいました。
シン、いくらなんでも「協力者」に向かって、しかも本人目の前にして。
コニール嬢、さすがにムッとしてました。コニール嬢もかわいいなあ。
でも「子供じゃん」と言ったシンの気持ちもわからなくも無いです。
どうしてレジスタンスの協力者の代表にこんな子供が選ばれたのでしょうか。
コニール嬢が優秀だから???有力者の子供???地球軍への目くらまし???本人の志願???
そのうち明らかになるのかしら。
作戦会議室に集まったパイロットたちが意外に多かったです。
そういえばシンとルナマリアが会話してた背後でレイが誰かと喋ってました。
レイあんまり喋らないからなあ。珍しいものを見ました。
そして楽しい作戦会議(緊迫感ゼロなのはいったい誰のせいなのか)のスタート。
アーサーとアスランが作戦を説明。
それをシンが邪魔していました。
もうシンは子供でいいです。
アスランに向かっていって返り討ちに遭う姿がかわいらしく見えて仕方がありません。
今日もアスランはシンを「馬鹿呼ばわり&君にはできる力がある、信頼しているぞ」の飴と鞭の使い分け作戦で迎撃。
皆の前で殴られたり、つっかかっていってあしらわれたり、なかなかのエースです、シン。
もうかわいいんだってばよー。(←ナルト喋りしてしまうくらいかわいいと言いたいらしい)
アスランが「ミス・コニール」ってコニール嬢のことを呼ぶのがたまらなく素敵です。
さすがラクスの(元)婚約者。
肩に手をポン、と置いて宥めたり、そういうのに慣れている感じ。
(いいなーコニール嬢、とこっそり思ったのは秘密です)
シンのあまりのつっかかりぶりにレイとルナマリア、ため息。まさに息ぴったり(違)。
レイもこんな顔するんですねえ(笑)。
シンの同僚もさすがに呆れ気味です。
もうアスランのやることなすことしゃべること、気にくわないんですね。
アスランにあしらわれている子供シンが大好きになってしまいました。もうどうしよう。
作戦会議が終わってからまた例の如くルナマリアがアスランに話しかけていました。
「シンを扱うの上手ですね」「アカデミーでも上官につっかかってて」みたいなことを言っておりました。
ルナマリア、レイ。
同僚が作戦会議を邪魔してたら止めてあげてください。さすがに。
ルナマリアも終わってからアスランに話しかけるより、あの場でシンを止めた方が心象が良くなると思います。
アカデミーでも教官に突っ掛かっていたのか…シン。なんだかツッパリ不良少年。
シン、よく赤服になれましたね(笑)。
兵士の優秀さは戦闘能力だけではないだろうに。
なんかすごい熱い生徒思いの教官とかがいて、その人がシンに特別に目をかけていた、とかかしら。
それで態度はともかくとして、才能があるのを認めて、能力を買って赤服にしちゃったとか。
不良少年と熱血先生の涙なみだの物語。(止まれ自分)
それとも議長の力でしょうか?そっちの方がありそうです(笑)。
アスランはつっかかってくる人には慣れてるのでしょうか。
イザークとかイザークとかで。
(でもイザークって上官には逆らわなかったですよね。よかったね、シン、ジュール隊に配属されなくて。)
コニール嬢はシンの様子を見て、町の人たちの命がかかった作戦の鍵を握らすのは不安そうでした、さすがに。
「アスランがやればいい」みたいに言ってましたし。
コニール嬢、まだ小さいのにこんなに大役。一生懸命で、良い子だなあ。
アスラン大好きのルナマリアに対して「俺も人付き合いは得意ではない」みたいに言っていました。
自分が「得意じゃない」ことを口に出して言うなんて、クルーゼ隊時代のアスランからは考えられません。
ミネルバに来て変わってきてますね、アスラン。
人の心を開くには、まず自分から、という感じで不器用ながらもできることをしようとしているんだろうなあ。
頭が良いだけあって何が苦手かなんて自分でよくわかっているんでしょうね。
プライドもあるし、それを口に出すなんて、したくないだろうに。
それにしてもアスランはルナマリアみたいにべたべたされると駄目なんだろうなあ(笑)。
ルナマリア「私、予防線張られた?」
レイ「さぁ・・・」
の会話が妙に好きですv
SEEDの時のキラキラ言ってたアスランはきっと例外?
CM明け、モビルスーツ発進。
メイリンの声優さんはこれきっと大変だよなあ。
今回も長々。でもモビルスーツの発進好きです。
インパルスすごい!!すごいなあ。
部品(?)別々にちゃんと飛んでるー!
こういう使い方もあるんだなあ。まぁ便利!!
洞窟の中、アスランに文句言いながらびゅんびゅん飛ぶシン。
まっさきに頭に思い浮かべたのはコニール嬢ではなくアスラン隊長のことでした(笑)。
真っ暗で狭くって、ガツガツ擦りながら飛ぶなんて、すごい怖かっただろうなあ。
正直想像したくありません。
「ちくしょォー!!やってやるさ!!!」
のシンがかわいかったです。あぁ。
帰ってきたらナデナデしてやりたいよ。
シンが洞窟の中をびゅんびゅんしている時に地上ではアスランたちが戦闘してました。
ミネルバ、火器多いなぁ。装填、大変そうです。
タンホイザー、すごい威力。
シンが砲台の下から出てきました。(作戦通り)
この人戦闘になるともうどっかんどっかんですごいんですけど、最後の収納されかけた砲台を攻撃するやり方がすさまじかったです。
モビルスーツ投げ入れて爆破したよ、コイツ!
なりふりかまわない戦い方しますよね、シンて。
んで、作戦成功。
地球軍から解放されて喜ぶ町の人たち。
コニール嬢とシンは何か会話をしたのかしら。
大喜びの町の人たち、恨みと喜びが爆発。
地球軍の兵士をリンチ。
ナチスから解放された後のフランスの町みたいです。(←前にN○Kスペシャルで見た)
アスランに「作戦成功でしたね!」と調子乗りまくりで話しかけるシン、
「言うこと聞いたよ、ほめてほめて!!」って全身で言っています(笑)。
…かわいいなぁ。
しっかり文句も言うシンでしたが(笑)。
惨殺される地球軍兵士を見て悲しそうなアスラン。
でもちゃんとシンを褒めていました。すごいなアスラン。
すっごい笑ってた、シン。ものすごく嬉しそうだった。あの笑顔。うわぁかわいい。
褒めたら素直に喜ぶんだもん、シン。かわいいですよ。
褒めてやりたくなります。
これを見て「シン子供でもいいじゃん」と思ってしまった駄目駄目な私でした。
来週。
アスランにいったい何がー?!
ものすごく気になります。
以上、18話感想。2月20日作成。(日付変わってしまいましたー)
by kanade_s | 2005-02-20 01:52 | デステニ感想